エリア別おすすめスポット【伏見区】

伏見区は、日本酒の名産地として知られ、また歴史的にも有名な建造物も多くあります。
特に伏見稲荷大社は訪れる価値あり!です。
伏見稲荷大社
“お稲荷さん”と親しまれる伏見稲荷大社は、日本全国に数多くある稲荷神社の総本山であり、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全のご利益があるとされ、1年を通じて全国からたくさんの参詣者が訪れます。特に、千本鳥居は見事な景観を作り出しており、一見の価値があります。これは江戸時代以降に、願いごとが「通るように」または「通った」というお礼をこめて、鳥居の奉納が広まったことによるものだとか。
お山めぐり
千本鳥居からおもかる石がある奥社奉拝所へ。ほとんどの人がここで折り返して行きますが、実はまだまだ先が…!境内はとても広く、稲荷大神が鎮座した稲荷山全体が信仰の対象となっています。標高約233メートル、一周約4キロ、2時間ほど。ご利益のあるお塚や見どころが随所にあり、“お山めぐり”を体験してこそ、伏見稲荷大社を知ることができそうです。頂上を目指して、一度はチャレンジしてみたいですね。
酒蔵巡り
また、酒蔵巡りもおすすめです。「伏見」の地名は日本酒好きにとっては魅力的な響きで、ここには多くの酒蔵が点在しています。その中でも「月桂冠大倉記念館」や「澤井酒造」は、酒造りの歴史や文化、技術を学べる場所として人気があります。見学の後は、試飲やお土産購入も楽しめます。
(※お酒は二十歳になってから!)
周辺にはランチが楽しめる飲食店も数多くあります。「京の台所 月の蔵人」では旬の食材を使った、京都らしい日本食のランチが食べられますし、「サンチョ 伏見店」では美味しいサラダと洋食が食べられる人気店でおすすめです♪
歴史を巡る
さらに、伏見区には豊臣秀吉が築いた「伏見桃山城」や坂本龍馬が襲撃されたことで有名な「寺田屋」など、日本の歴史に欠かすことの出来ない場所が多数あります。
また、港町の歴史をもつ伏見区。かつては巨椋池という大きな池に囲まれていました。豊臣秀吉が、巨椋池から水路として宇治川を分離して整備し、港を設けたのです。伏見は京と大阪、全国各地をつなぐ港町として栄えていきました。酒や米などの物品のほか旅行客なども運ぶ重要な交通手段だった輸送船。そんな船を現在は期間限定で、宇治川から続く濠川を巡る観光船、十石舟で船旅を体験することができますよ。
龍谷大学専用寮があります!
魅力的な街、伏見区には龍谷大学深草キャンパスがあり、昔から学生の街としても有名です。
現在、新棟建設工事中で2025年4月に瀬田キャンパスから社会学部が移転予定です。益々活気に溢れた龍谷大学への通学には、
龍谷大学提携専用寮のRyukoku Student Home 光輝と、Ryukoku Student Home くいながおすすめです。
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