インタビュー

RAとしてドーミーの活性化に
取り組んでいます。

ドーミー百万遍
逢澤 縁太郎 京都大学

ズバリ!ドーミーを選んだ理由は?
名古屋で浪人生活をしていたのですが、その中で生活リズムがとても大事だということを経験上わかっていたので、食事付きのドーミーを選びました。最初は1年くらいでと思っていたのですが、ここでの生活はリズムが立てやすくてとても生活しやすいので、そのまま住んでいます。
入ってみて印象は変わりましたか?
最初は誰も知り合いがいなくて寂しいのかなと思っていたのですが、入ってすぐにドーミーで友達ができて、毎日が楽しく、寮ならではの生活ができています。
どんな風にして友達ができましたか?
お風呂で話かけてもらったりして、自然と仲良くなりました。ここのお風呂は大きくて楽しくて、よく友達としゃべっています。
どんな話をいつもしていますか?
他愛もない話です。単位やばいね〜とかサークルの話とか日常の話ですね。
朝夕のお食事はおいしいですか?
めちゃくちゃおいしいです。
好きな食事BEST3は何ですか?
まずは食べ放題のカレーです。あとはカツ煮とお魚ですね。煮魚とか焼き魚とか。
RAをされているとのことですが、どういったきっかけでなろうと思われましたか?
入寮の段階で募集していると聞いて、集団生活の中で大勢の皆さんと関わってゆくのは楽しそうだなと思ってRAに申し込みました。
具体的にRAはどんなことをしているのですか?
2018年度はボウリング大会、2019年度はフットサル大会など、交流イベントを企画して実施しています。今後は、イベントだけでなく、日常的なところでもっと盛り上げていけないかRA同士で相談しているところです。
実際、交流イベントをやってみていかがでしたか?
人を集めるって大変だということと、準備がとても大事ということがよくわかりました。
今後、どういうイベントをやってみたいですか?
せっかく男子寮に入ったので闇鍋※1をやってみたいです。小説で読んで知ったのですが、昔の学生さんがよくやっているので、学生のうちに経験してみたいと思っています。 ※1: 闇鍋とは。参加者が各々具材を持ち寄り鍋に入れ、明かりを落とした中みんなで食べるイベント。料理がメインではなく、参加者が懇親を深めることを目的で、明治期より大学の学生寮などの新歓でも行われていました。
ドーミーに入って、自分が「変わったな」と思うところはありますか?
いい意味で変わっていないです。一人暮らしであってもひとり暮らしっぽくない暮らしができているので、いい意味で変わらず積極的に暮らしています。

THE SHOW MUST GO ON.
何があってもやり遂げなければならない。
THE SHOW MUST GO ON.
何があってもやり遂げなければならない。

ドーミー鴨川公園
藤縄 郁花 同志社大学

藤縄さんは帰国子女とのことですが、どうやってドーミーを見つけましたか?
入学直前は東京に住んでおりまして、両親が見つけてくれたんです。ドーミーのパンフをもらってきてくれて、男女寮、女子寮、いろいろある中で両親と相談した結果、食事付きの女子寮を選びました。
入館していかがでしたか?
海外にいた時に、日本のアニメを観てひときわ日本の生活に憧れていたので、とても楽しみにしていまして、1年半経った今もそのワクワク感のまま暮らしています。
入館してお友達はできましたか?
たくさんできました。
どんな風にお友達になりましたか?
食堂で食後に同じテレビ番組をみて、お互いゲラゲラ笑っているうちに仲良くなって連絡先交換してという感じで友達になりました。
お友達とはどんなことをして過ごしますか?
食堂で日頃起こったことなどをしゃべったり、日曜日にはお部屋に集まって、ご飯を作ったりしています。
京都に来てみていかがでしたか?
めっちゃ好きです!長く暮らしていたアメリカでは、車社会で歩いて街をめぐるってありえないのですが、京都は歩いていろんなところに行けますし、寮の近くにも歴史的に貴重なスポットがたくさんあって楽しいです。
ご飯がついていてよかったと思うことってありますか?
テストの期間や、サークルや勉強で忙しい時に温かくて美味しいご飯があるのがとても助かりますし幸せです。
館長さん寮母さんは優しいですか?
外泊届を出す時に、いつも声をかけてくれてとても親切です。熱を出してしまったときになどもいろいろと心配してくれて、助かりました。
交流イベントは参加されたことはありますか?
クッキングイベントに参加しました!めっちゃ楽しかったです。タルトタタンを作りすぎちゃって、食べきれなかったので寮長さんにあげました。
ドーミーに入って、自分が「変わったな」と思うところはありますか?
幅広い年代の人と話ができるようになってきています。コミュニケーション力が高まってきている感じがします。
最後に、藤縄さんの好きな言葉を教えてください。
THE SHOW MUST GO ON.です。小学校の頃からずっと演劇をやっていたので、この言葉が大好きなんです。ステージに立つのが大好きで、これからもアニメ声優などいろいろなことにチャレンジし続けていきたいと考えています。