無理しない!遊びたいけど節約したい!学生が意識する節約ポイント3選
大学生になると、これまでよりも活動の範囲が広がったかと思います。サークル活動、飲み会、オフ会……などなど、何かと出費も多くなったのではないでしょうか。アルバイトをするにも時間が限られていますし、一人暮らしの場合、更にお金もかかりますよね。
無理のない節約を習慣にして、遊びや趣味に使えるお金を増やしましょう!
何にお金がかかっているか把握する
まず第一に、自分がどこにどれくらいのお金を使っているのかを把握しておくことが重要です。無駄遣いを減らして、節約しているつもりでも予想外のところで出費が大きいとあまり節約の効果を感じられません。
①なるべくコンビニに行かない!
ちょっと小腹が空いたり、授業までの時間潰しにと、ついつい立ち寄ってしまうコンビニ。気軽に買っているお菓子やドリンクも、コンビニだと割高ですよね。1回あたりの金額が少なくても、積み重なれば大きな出費となります。手軽に利用できる分、スーパーと比べて料金も高めです。
また、コンビニにはさまざまな商品がそろっているため、目的の物以外を「ついで買い」してしまう可能性も高いので、できる限り利用しないようにしましょう。必要なものをスーパーやドラッグストアでまとめ買いして、お買い物の回数自体を減らすように意識することが大切です。
②マイボトルの持参!
1本150円のペットボトルを毎日買ったとすると、30日で4,500円。少額でも毎日積み重ねると、1カ月で飲み会1回分くらいの金額になってしまいます。週に5本削減すると、年間約36,000円程度の金額を節約でき、欲しかった服やカバンが買えたり、国内旅行にだって行けちゃう金額です。
また、ペットボトルだけでなく、コンビニやカフェで何気なく買っているドリンクであれば、1回数百円に。
マイボトルを持ち歩くことで、不要な出費とプラスチックごみの削減にも繋がります。ぜひマイボトルを持参しましょう。
③サブスクの見直し
あまり使っていないサブスクを契約したままになっていることも多いのではないでしょうか。
サブスクは、定期的に決まった料金を支払うことで一定期間サービスを利用できる仕組みです。割安な料金でサービスを受けられ、場合によっては一定期間無料でお試しできます。
ただし、使う頻度が少なければ、サブスクを利用するよりも1回ごとに購入するほうがおトクなケースもあります。サブスクは一つ1,000円から2,000円程するものも多く、動画サービスだけで3つも4つも契約していても使い切れていないことが多いです。
契約しているサブスクを一度見直し、あまり使っていないものは解約を検討しましょう。あわせて、解約のし忘れで料金を支払い続けているサブスクがないかも確認すると良いです。
ドーミーでの生活で食費を抑えることができる?!
一人暮らしは何かとお金がかかり、家賃を始め、食費や光熱費など、さまざまな面から費用を検討しなくてはいけません。食事付きの学生会館ドーミーなら、毎日の食事に困ることがなく、食費を節約することができます。
ドーミーを利用することで節約できる点 | |
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食費 | 朝夕の食事が寮母の手づくりで提供されるため、外食を減らして食費を節約できる |
交通費 | 大学と提携している物件が多く、通学時間が短くなるため、交通費を節約できる |
交際費 | 同じ大学の仲間が多く、季節のイベントなども開催されるため、交際費の節約につながる可能性がある |
また、大学と提携している学生会館ドーミーは、物件の多くが大学の近くにあり、利便性抜群。わずかな金額でも、毎日となるとかさんでくる交通費も、ぜひ節約したいところです。
とくに、佛教大学専用学生寮のOBUハウスは、佛教大学から歩いて2分の好立地です♪
家具・家電完備で初期費用や生活コストを抑えられる学生会館ドーミーの生活は、安心の管理体制と便利な立地で、勉学に集中しながら節約したい学生に最適です。